久良岐郡 wikipedia|無料辞書
久良岐郡(くらきぐん、くらきのこおり)は、
武蔵国・
神奈川県にかつて存在した
郡である。
現在の行政区画では、横浜市の
中区、
南区、
西区、
磯子区、
港南区、
金沢区に相当するが、古代の郡域はさらに北の川崎市との境界近くまで広がっていた
[横浜市歴史博物館 NEWS 8 研究余話 都筑郡と都筑区と「つつき」]
◆ 沿革
◇ 古代〜中世
郡衙の場所は判明していない。港南区栗木、笹下や、南区
弘明寺にあったと推定されている。
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768年 続日本紀に「武蔵国橘樹郡人飛鳥部吉志五百国於同国久良郡獲白雉献焉」の記述
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1099年(康和元年) 武蔵
国司 藤原成実が港南区日野の春日神社を建立
◇ 近代
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1872年(明治5年) 雑色村、関村、松本村が合併して笹下村が成立、宮ヶ谷村、宮下村、金井村、吉原村が合併して日野村が成立。
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郡役所は笹下村東樹院(現在の港南区笹下二丁目)に置かれ、
横浜の市街地区域は
横浜区として独立した。
・ 同日、横浜区に
市制が施行され、
横浜市が発足した。
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1895年(明治28年)10月 戸太村が町制を施行し
戸太町となる。
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1901年(明治34年)4月1日 戸太町、中村、本牧村、根岸村が横浜市に編入される。
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1911年(明治44年)4月1日 屏風浦村のうち北部(磯子・滝頭・岡)および大岡川村のうち北部(堀ノ内・井土ヶ谷・蒔田・弘明寺・下大岡)が横浜市に編入される。
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1926年(大正15年)1月1日 金沢村が町制を施行して
金沢町となる。
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1927年(昭和2年)4月1日 屏風浦村、大岡川村、日下村が横浜市に編入される。
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1936年(昭和11年)10月1日 金沢町、六浦荘村が横浜市(
磯子区)に編入され、久良岐郡は消滅した。
◆郡内自治体変遷